akieeのお楽しみ♪

Fortiesの日々をスマホ投稿。2018年からkiee piano blogに一本化しました。

ショパン 雨だれの前奏曲

こちらは雨です。

私の職場は毎日、一日の最後に報告会があります。
各セクションの日誌報告から今後の対応など
話し合います。
常勤、非常勤関係なく、意見を出し合うのですが、
発言する度合いは人それぞれ。

私は割りと思ったことは、口にするほうです。
休憩室では盛んに不平を言うのに、その場では
だんまりしてる人もいますが、私にすれば
そんなのもったいない!
議論のテーブルにのせなければ何も変わらない!
なんて、熱血派なのです。
来年は修造カレンダー買っちゃおうかな。

でも、その反動か、家に帰ると
ピアノをしみじみと弾きたくなります。

こんな雨の日は
ショパン 雨だれの前奏曲

出だしは優しい雨
雨も悪くないね、なんていいながら歩く舗道
雨粒が光るあじさい

突然の激しい雨
悲劇を予感させるような、真っ黒な雨雲

雲はさり、雨はまた弱まる
もう傘をささなくても良いくらいに
空には少し薄日もさしてきたようだ

そして、静かな雨音の余韻を残して曲は終わる…

クラシックファンのかたごめんなさい。
完全なる主観です。

そして、雨からショパンを思い起こさせてくれたのは、他のブロガーの方の記事なのですが、
引用の仕方がわからないので、ふせておきます。
雨音から発想を広げていく素敵な記事でした。

さて、もう遅いから、ヘッドフォンして
ピアノに向かおう。
この曲、さりげなくなんて、ほんとは弾けない。
数ヶ所、和音が押さえきれていない所あり…

その練習はまた日中に持ち越して、
今はただ、夢みるように弾いていたい

皆さんも、ごゆっくり
自分の時間を楽しんで…夢の中へ…





Vladimir Horowitz plays Chopin's "Raindrop" Prelude in D flat Major, Op.28 No.15