akieeのお楽しみ♪

Fortiesの日々をスマホ投稿。2018年からkiee piano blogに一本化しました。

英検3級なめんな!からの一念発起

数年前に、カップヌードルのCMで
こんなセリフがあった。

英検3級なめんな!!

今日から英語が公用語と言い渡されたサラリーマン武士たちが、ペリーっぽい外国人将校に立ち向かう
戦国CMで放たれたセリフだ。

私は思った。英検3級って、そおなのか…
確かに、履歴書には書けないな。うんうん。

じゃ、書ける級、チャレンジしちゃおうかな。
オリンピックもあるし、ボランティアとかにつながったりするかしら…
とか、あやふやな野望を抱いて、いい大人の英検チャレンジが始まった。

まずは、準2級にチャレンジ。
英語は専攻でないながらも、学生時代から、
取り組んではいて、夏休み語学留学なんかも
育英金をつぎ込んで行ったりして、少しは
下地があったし、社会人になってからも、たまに
使う機会はあったので、割りとすんなりと頭に
入った。
準備期間、3か月。問題集一冊。
合格しました!ぶっちゃけ、楽勝!
しかしながら、試験会場、高校生、大学生ばかり、
恥ずかしかった~。
2次も大丈夫だなって思えるできだった。

一年後、2級に挑戦。だらだらと前回から勉強を続け、本腰入れたのは、やっぱり3か月前。
試験会場は学生に大人がちらほら混ざってて、
ホッ。居づらくない。
試験、難しく感じた。楽勝とはいかなかった。
でも、受かった。良かった。
2次試験もすぐに言うことがなくなり、ザッツオール!ばかり言ってて、これはダメだと思ったけど受かった。

準1級?難しすぎて、暗礁にのりあげてる。
学校の先生も2級だっていってたし、いいかな~。

履歴書に書けるようになって、少なくとも、
役にはたっている。

学習支援ボランティアに登録して、オフの日には活動している。
微弱ながらも、社会貢献できてる。

ブログ休眠してたら、私はピアノを弾いてるか、
英語の下調べしてるか、家事にいそしんでるか、
昼寝してるか…

生きてます!ザッツオール!!

言い訳…(  ̄▽ ̄)

アニオタさん、こんにちは。

私は人生の中でアニオタになったことがない。
子供の頃は人並みに、夕方の再放送のアニメをみるのがお楽しみであったし、クリーミーマミにも
はまり、サントラアルバムまで買ったが、それが終わってしまえば、次に始まったアニメ、ピンキーモモだったかな?にも全然興味がわかなかった。

対して、中学生の姉はアニメ漫画クラブに所属する
アニオタだった。
当時はアニメファンと呼ばれていた。
アニメージュという、雑誌を買って、毎日写し絵
でイラストの腕を磨き、イベントに参加して同人誌を買ってきたりしていた。
当時はナウシカが上映されて、宮崎アニメが
そうでない人にも広くしれ渡った時期だった。

しかし、その姉は高校生になると軽音楽部に入り、
アニメからは遠ざかった。

そんな感じで、アニメファンとふれあったのは遠い昔で、自分は全く関係なく生きてきたし、
お友達になるには、話が合わないかなと思っていた。

ところが、気がつくとJr.がアニオタになっていた。恐らく、学童保育が終わった、高学年からの
オウチ留守番がきっかけだと思う。
放課後や夏休み、遊ぶ友達はいたが、毎日とはいかないので、そんなときは録りためたアニメをひたすら見続けていたのだろう。
この頃のことを思うと、もっと一緒にいてやりたかった気持ちにかられてしまう。
なんてことをいうと、Jr.は別に平気だったよという。切ない…。

アニメ好き熱はおさまることなく、部活、勉強を
こなしながらも、コンビニコラボ企画への参加は怠ることなく、アニメイトにも行くようになった。
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今どきの子供たちは格別、凄いファンじゃなくても、アニメイトに立ち寄るようで、知り合いにあったりする。
雑貨屋感覚なのかもしれない。
だが、うちは本気だ。

電車で行かねばならないので、一人で行くことはなく、友達同士か私とだ。

私は最初のうちは、興味が持てなくて、待っている間、暇だった。座るとこもないし、辛かった。
いつどこで放映されているかわからないアニメのグッズばかりで時間をもて余した。

でも、最近は、いい過ごし方を発見!

Jr.の好きなアニメの情報を収集するのだ。
アニメイトはそこら中に様々な企画情報のチラシが張られているから、店内中をみて回る。これが、結構時間がかかる。見つかったときはあったあったと報告!
ガチャコーナーもしっかり、リサーチ。
優秀な秘書に徹するのだ。

正直、アニオタの世界、私は、はまらない確信があるけど、Jr.の愛する日常系と言われるアニメは、なかなかいいなと思い始めている。

先日、一緒に映画を見て、初めてストーリーがわか
って、本音を全部は語ってはくれないJr.の
頭の中のワンダーランドを垣間見た気がした。
ホクホク顔で劇場を出る姿をみて、
ここのところ叱ることが多かったから、優しくしてあげたいと思った。

でも、ぱっとみ、観客の8割りがたは男子。
この現象を理解するには、まだ時間がかかりそうだ…。

以上、アニオタの子をもつ母の気持ちでした。

SNSは顔出しなのか否か

私のSNS投稿の第一歩はYoutubeだった。

初めて、投稿したときはもう、すごく怖い、けど、投稿のボタンを押してみたい…う~ん、押しちゃえ!とまあ、こんな感じで。

解説を全て英語にしたのは、世界基準の
密かな野望→練習する時間がない人でも、休日に呑気にポロポロ弾ける曲を世界に拡散!

日本のオリジナルソングはアニメやゲームで使われているような壮大なものや、可愛らしくても打ちこみ系が好まれるから、素朴なマイソングは酷評されるだろうという考察。

辛辣な日本語を浴びるのが怖かった。
心ない言葉がとびかっているイメージ。

Youtube、やってみれば、大した反響もなく、かえって安心。でも、だんだんつまらなくなってきて、
Sheet music リンクないのかい?とたった一人、聞いてくれた外国の方がいたこともあり、ブログに参戦。
裏ブログにて、楽譜を掲載。
(裏とは言っても、始めたのはそっちが先だ)

しかし、アクセス数も低く、Youtubeも伸びない。

で、とうとうツイッターに手を染める。

と、そこで、思ったことは、日本人と諸外国の
SNSとの関わりの違い。

日本人のアイコンはだいたい、アニメキャラだったり、風景や動物のフォトだったりと
著名人以外の顔出しは多くない。
プロフィールも核心には触れずさらっとしたもの。

対して、外国はほぼ、顔出しだ。名前だって実名だ。プロフィールだって、職業から家族構成から赤裸々だ。#もいっぱいついてる。

ある時、私は、ライトなピアノ好きな外国人さんと繋がろうとフォローした。メッセージもつけて。

と、なんかすごく警戒されてしまった。
ダイレクトメッセージではなくて、返信コメント欄からアクセスしたのに…

私のアイコンは顔写真であるものの、ピンクの猫か狸なのかわからない仮面をつけている。そして、プロフィールも、YouTubeで動画アップしてます
位しか書いていない。
遠い日本から、得体の知れないピンク仮面の謎のメッセージ、それは警戒するわ(* ̄∇ ̄)ノ

外国では、ツイッターはまずは親しい人との連絡ツールであるようだ。だから、顔出し、情報出しなのかもしれない。
ツイートする内容は日々の呟きもあるが、何かしらの社会的メッセージがあったり、活動している
人も多い。
情報は提供するが、情報が乏しいものからのアクセスを警戒する傾向があるのか。

対して、日本人の一般的な人たちのツイッターは匿名、顔なしだ。得体の知れないものどうし、フォローも簡単だ。

大雑把に言えば、外国人は来るものを選ぶことで、日本人は出すことを控えることで、身を守る印象だ。

私はやっぱり、個人情報は制限したい。
仮面は外せない。

なにせ、Jr.にナイショだ。自分もやろ!と
なってしまってはいけないと思っているからだ。

スマホと生きていく世代だが、ある程度大人に
近いと言える年令になるまでは、SNS投稿とは
距離をおいてほしい。

加えて、学校は行事関連の動画のアップを
警戒していて、そんな中、Youtubeをやってる
なんて言ったら疑いの目を向けられるに
違いない。ポロポロピアノをあげてるだけです!
を信じてくれたとしても、いいイメージは
持たれないだろう、学校にも、お母様がたにも。

だったら、何もしなければいいのだが、
母はこおいうの疎くて何にもわからないの…と
言いたくはないし、先に覗いておきたいとも思っている。
仕組み、良いところ、悪いところ、気をつけるポイント…。
仮に知られたとしても、反社会的なことはしてないからね。毒にも薬にもならない野望があるだけで。

さて、そんな感じでツイッターでの拡散野望は
早くも暗礁にのりあげてしまった。

外国人に関しては、絶対に返信が来そうもない、ウルトラ大物シンガーをフォローしている位だ。
モンスターの一味だ。

最近、スマホに向かう時間も多くなってしまって、
ちょっと、手を広げすぎちゃったかなと
思い始めたこの頃。

連休最終日、昨日は紅葉ウォークを少し楽しんだので、今日は徹底的におうちの雑事に取り組むぞ!

お昼にはマツコをみるのだ♪


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↑すごく暗く撮れてしまったので、加工しちゃってます。肉眼では綺麗でした(^^)

インドア、番組はこれ!

今週のお題「休日の過ごし方」

休みの過ごし方パターンは揃ったメンバーにより違うけど、Jr.と私だけの時は大抵、インドアだ。実質、週一しか休みがないJr.は外にはあまり出たがらない。

で、録画してあるバラエティー番組をみることが多い。

それも、ずっとではなく、お昼やおやつを食べながらだ。それ以外はお互い好きなことに没頭するのだ。私はピアノ、Jr.も何かしらに没頭。

なので、そんなに時間はなく、1時間のレギュラー番組なら見終わるけれど、2時間以上のスペシャル番組は日に分けてみる。

このあいだ、やっとリンカーンの芸人大運動会を見終わった。毎年、みてるけど、面白い。
本気で勝ちたそうなところがいい。
近くの学校でやってくれたらいいのに~。

あと、月曜から夜更かしとマツコの知らない世界は毎週録画。Jr.においては、お風呂入ったり、もう寝ちゃってたりでこの時間はなかなかみられないからだ。
でもって、マツコさんが好きなのだ。

これも、みた。ホットケーキミックス買おって
思った。

雨で、こもりきりで、朝昼晩、ご飯の支度からは
逃れられなかったけど、いい日曜日だったな。

ただの、独り言で、ごめんなさい(--;)

仕事でへこんでるので、幸せなこと思い出してみました。
今週は金曜が祝日!一日すくないですね\(^-^)/

ブログ書きについて

ブログ書きは街頭に立つ、独りぼっちの
ストリートミュージシャンのようだと思う。

自作の歌を唄って、良ければコインを投げてもらえる。はてなスターだ。
気に入ってくれれば、常連さんになってくれる。

私のような泣かず飛ばずの流しにも、ありがたいことに数名の常連さんがいる。
ポケットのコインはとっても少ないけど、帰りに缶コーヒー位は買える。ありがとう(*^^*)

コインは投げてくれないけれど、立ち止まって、
一曲位は聞いてったよって、足跡を残してくれる人もいる。もしかしたら、スターコインを持たない人だったのかも…?

何か壮大なプランがあったわけではないのに、ひとつひとつの反響がとても嬉しい。

どんなものなんだろ?で始まったブログも、
書こ!という気持ちが途切れてはいない。

ここのところは自分の身体周り半径30センチ位の世界しか書いてないけれど。

こんな独りよがりの歌だからね…

それでも、立ち寄ってくれて、ほんとに
ありがとうございます(*^-^*)


またまた台風だけど、よい日曜日を\(^o^)/

台風が近づき、籠って過ごす日曜日

久しぶりのブログ更新となってしまいました。

ここ、何日か、消沈していて、やり直しが
きかないことを繰り返し繰り返し悔やんでは
必要最低限の家事以外は動けなくなっていました。

でも、仕事はサボらず行きました。
休みますの電話をする勇気はないし、
原因は仕事ではなかったから…

仕事をする上で、なんでこんな風にすすめたのかな、馬鹿だな私(ー_ー;)なんて失敗はしょっちゅうなのですが、ここから立ち直ることは、段々とメンタルが強くなって、できるようになりました。
職場の人間関係も時としてシビアですが、仕事の時は鉄の鎧を身に付けているかのごとく、芯までぐさっと刺さることはないのです。

しかし、プライベートとなると、依然として
弱い自分。
この人、怖いな、苦手だなと思うと、もう、
思っていることも上手く話せなくなってしまう。
ぐさぐさと、刺さってしまうのです。

思い悩んでいることを吐露することも苦手。
どうにもならないことで落ち込んでいることは
よくわかっているから、それを知られたくない。
だから、ひたすら、横になる。

少し前、ベッドでごろごろと消沈していたら、
Jr.がやってきて、へへと笑いながら飛び込んできた。もうそんなチビッ子ではないのに。
そうしたら、なんだか、気持ちが緩んで、
ざっくりとだが、気に病んでいることを口に出した。

Jr.はいいじゃん、できることやれば!とこれも
またざっくりと慰めてくれた。

あれってくらい、気持ちが楽になった。

日曜日、もう、ベッドからでて過ごせそう。
今は、お芋をふかしている。
いつも通り、バターをつけて、食べようかな。
冷凍庫にはバニラアイスが入っているから、
組み合わせて、スイーツ気分もいいな。

タイマーがなったので、ここで失礼します(^^)/

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↑ふかし芋食べきれずスイートポテトにアレンジ♪

あったらいいな、グリンゴッツ銀行トロッコアトラクション

今週のお題「行ってみたい場所」

こんなアトラクションUSJ ジャパンにできたら行ってみたい!

"地下迷宮グリンゴッツ銀行 トロッココースター"

フロリダUSJにはグリンゴッツコースターがある
みたいだけれど、3D映像を組み合わせたもので、
乗り物もトロッコではなく、ライド系っぽい。

私が乗りたいのは、もっとアナログなやつ。
3Dは自分は酔ってしまう。

イメージ的にはディズニーランドの白雪姫と七人の小人の様な呑気なのに不気味な感じ。

小ぶりのトロッコに乗り込むと、受付のゴブリンがまずご挨拶。で、観音開きのドアが開いて、地下金庫を目指して下っていく。
細々動くゴブリンたちが、あちこちにいて、
所々、急勾配なんてあったりして、カリブの海賊位のちょっとしたスピード感なんかも味わえたりして。
例えが、どうしてもディズニーになってしまう…

実際に地下に作れば、平面は拡張しなくていいし、
どうでしょう?企画会議お願いします。

動く階段が体験できるホグワーツ城探検
なんても、いいなぁ。
呪文唱えて、グリンフィンドール談話室に入室。
トイレ開けたら嘆きのマートル。
あちこち、自分で開けられる、例えて言うなら、
ミニーの家

ロンの空飛ぶ車アトラクションもいい。
通路には置かれていて、写真スポットでは
あるけれど、実際、飛んで、くるっと何周かするだけでも、キッズは大喜びでしょう。大人だって、もっとインスタ映えする写真が撮れそう。

他のエリアではスヌーピーが飛んでいるけれど、
それはそれで、空とぶ水色の車のライド、あっても
いいんじゃないかな~。

こんなのができたら、ちょっと遠いけど、
また行きたい!
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ホグズミード村を出る時に、名残惜しくて、振り返りざま撮ったフォト。

ただ、悲しみを覚えます

私はブルーノ・マーズが好きだ。
洋楽は中学生の頃=80年代からずっと好きだ。
でもここ数年は、常に動向をキャッチするほどの
意欲は日々の生活の中で薄れていた。

初めて、彼をみたのはスッキリ!の生出演。
衝撃だった。声、ダンス、歌唱力、楽曲、
と良い所を説明せよと言われれば、そう答えるが、
その時は、ただ、もう、カッコいい!
ただ、ただ、みとれてしまった。
こんな感覚は久しぶりだった。
アマゾンですぐに24K Magicを注文した。
何度、聴いてもサイコーのアルバムだ。

Youtubeもチャンネル登録している。
24K MagicのPVのギラギラ感、Brunoのニカッとした笑顔が好きだ。あの中にいたら、自分だって、やめとけと言われても、水着で踊ってしまいたい。

舞台はきらびやかなラスベガス。サイコーに楽しむ
期待を胸に訪れるであろう街。

なのに…

恐ろしい、残虐な事件に背筋が凍った。

現場に居合わせた人たちは、どれほどの恐怖を
味わっただろう。

犠牲になった人たちが気の毒でならない。想像を絶する痛みであっただろう。薄れいく意識の中で何を思っただろう。その時間さえ、なかっただろうか。

大切な人を失った人たちの悲しみ、憤り、苦しさもいかほどのものだろう。
ある筈であった、共に歩く明日が無理やりに奪われた喪失感は計り知れない。

報道を見るたびに、いたたまれない気持ちになる。
背景にある社会的な問題について言及するには
自分は無知だ。
ただ、起きてしまったことに、悲しみを覚える。

事件に巻き込まれ亡くなられた方々のご冥福を
祈ります。
そして、怪我を負った方々の回復を願います。
恐怖に未だ、心を切り裂かれている方々の傷が
癒える日を望みます。

この微弱なメッセージが大切な人を失った方、
傷つけられた方に届くことを祈ります。

細々と続けています。このブログと同じように。

今日は久々にYoutubeに曲をアップしました。

家族には内緒なので、練習しているから
この部屋のドアは決して開けてはなりませんと
言って、こっそり撮影です。

まるで、鶴の恩返しの機織りですね。
みつかったら、飛んでいくのかいかないのか…

なんで、こんなことをしているのかというと、
こんな日陰チャンネルでも登録しているかたが
いるからなのです。
0人になるまでは細々と続けます。
なんて、実際は楽しいのです。
絵が好きな人が落書きしたいのと同じです。
できあがると、すぐにアップしたくなってしまう。

私は昔から、小さな曲集が好きで、今でも
バイエル併用曲集とかブルグミュラーあたりも
ポロポロ弾きます。
練習しなくても、なんか、のほほんと弾けて、
いい気分になれて…
そんな曲を作っています。
誰かが弾いてくれて、楽しんでくれたらなという思いです。

こんなこと、言っていると、クラシックに囲まれて過ごしているようですが、
私は洋楽が好きです。懐かしむよりも、"今"を
追い続けています。
なんといっても、ブルーノ・マーズです。
機織りの鶴は見事に射ぬかれてしまったのでした。

並行して、もうひとつブログをしています。
手書きで見にくいのですが、自作の楽譜を紹介しているので、良かったらご覧下さい。

http://akiee.hatenablog.jp/

ショパン 雨だれの前奏曲

こちらは雨です。

私の職場は毎日、一日の最後に報告会があります。
各セクションの日誌報告から今後の対応など
話し合います。
常勤、非常勤関係なく、意見を出し合うのですが、
発言する度合いは人それぞれ。

私は割りと思ったことは、口にするほうです。
休憩室では盛んに不平を言うのに、その場では
だんまりしてる人もいますが、私にすれば
そんなのもったいない!
議論のテーブルにのせなければ何も変わらない!
なんて、熱血派なのです。
来年は修造カレンダー買っちゃおうかな。

でも、その反動か、家に帰ると
ピアノをしみじみと弾きたくなります。

こんな雨の日は
ショパン 雨だれの前奏曲

出だしは優しい雨
雨も悪くないね、なんていいながら歩く舗道
雨粒が光るあじさい

突然の激しい雨
悲劇を予感させるような、真っ黒な雨雲

雲はさり、雨はまた弱まる
もう傘をささなくても良いくらいに
空には少し薄日もさしてきたようだ

そして、静かな雨音の余韻を残して曲は終わる…

クラシックファンのかたごめんなさい。
完全なる主観です。

そして、雨からショパンを思い起こさせてくれたのは、他のブロガーの方の記事なのですが、
引用の仕方がわからないので、ふせておきます。
雨音から発想を広げていく素敵な記事でした。

さて、もう遅いから、ヘッドフォンして
ピアノに向かおう。
この曲、さりげなくなんて、ほんとは弾けない。
数ヶ所、和音が押さえきれていない所あり…

その練習はまた日中に持ち越して、
今はただ、夢みるように弾いていたい

皆さんも、ごゆっくり
自分の時間を楽しんで…夢の中へ…





Vladimir Horowitz plays Chopin's "Raindrop" Prelude in D flat Major, Op.28 No.15